見つけた途端に落ちた

さてと、前回の予告をちゃんと履行しようか(頑張ってる感すげえ

普段の記事がどれをとっても隠遁感があふれているもんだから、
今回のような記事を書こうだなんて一体どうしたんだ、と己にノンストップツッコミ。
世界の外をふらついているくせに、偶然内側で目に留めた人物に好奇心を持って行かれたなんて。

無論、あくまで外にいる者が見とれているということだ。
決して何も分からないし届けることもない、博物館でガラスに守られた展示物を見つめるに似た距離感だ。
誰より自分自身に強く牽制する「思い違いするな」。

キッカケは『進撃の巨人』で、マンガを全く読まなくなっていたにもかかわらずコレには飛びついた。
流れでラジオを知り、更にいろんな繋がりをたどり、最終的にDABAを知った結果、

間島淳司さんにすこーんと落っこちた

うん解るよ、進撃に出演しているのは小野大輔さんだよ知ってるよ
そっからのDABAで、サクラ大戦関係からの菅沼久義さんで、ってな感じで芋づる引っ張り続けて、
驚くべきことに出演作品をどれも見聞きしていなかった間島さんにってヤツだよ

どういうことだよ!俺がいちばんびっくりだよ!!笑

言い訳すると、僕が全くゲームに触れない生き物であることが間島さん出演作を知らないことに拍車をかけたとも言えるのだが、
遅まきながらネットの力を借りて間島さん情報をガンガンボーリングして、ひっくり返しての繰り返し。

そして忘れてならないのは、ブログ「マジP!」。
10年間きっかり綴られた、膨大で緻密な思考の軌跡。
芸事に携わる社会人として、これだけのものを書き記したひとはあまり居ない、いや稀有だろう。
20世紀なら、ここまで書ける力があれば書籍化していただろうから。
現代は諸々あって紙媒体が売れないだけでなく、そもそも文章を読める力が無い人が多すぎて、
ブログ自体もはやオワコンと化している現状だ。
僕がツイッターをやめた理由に
「140文字すら読めない人だらけ」「文章を書いても言葉の海にゴミ同然に流出するだけ」
があるのだが、書き手読み手の関係と読解のズレに致命的な乖離が生じている現代で、
芸能人が時間かけて文章を綴るのは割に合わないサービスでしかない。

2019年4月に、実際、間島さんはブログ更新をやめている。
きっぱりと宣言されているからには、再開の有無関係なく、必要と己で判断するまでは動くことはないのだろう。
僕が間島さんに好ましさを覚えた理由は、実はこのあたりだ。

己の判断基準が明確で、どれだけ求められようと、自分自身でゴーサインを出せないならそこへは進まない。
振れ幅を広く取りながらも、一貫性を失わない。
それが健やかなユーモア精神とリンクして、ブレず媚びずの居ずまいを柔らかく見せる。
所謂「逆らわない、従わない」を面白く見せることに長けている。
間島さんの持つ性質でいちばんの武器は、
役に、作品世界に、集団に、溶けること。

何をしてもしなくても、どこからも逸脱するのがデフォルトの僕からしたら
間島さんの「溶ける力」は神かよとひれ伏すレベルである。
僕にはバランサー属性が皆無ということかー笑
知ってた知ってたあははh(

…そろそろ白状するか、長くなったからな
また次回お会いするぞー!←