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2019_12
05
(Thu)23:29

集団<<<個

判断が早い、断言癖、見切るの早い、ついて来れなきゃ置いていく
――と言うのが僕の傾向だ。
無理をしてまで理解や共感を求めない。求めることがかえって他人に負担を強いる場合もある。
「分かって欲しい」を理由にして、他人に己の価値観を押し付けるのは罪深いし、逆の立場なら勘弁して欲しい。
そうした態度を他人がどう解釈しようが知ったことじゃない。
分からないものを分からせようとする行為に潜む暴力は往々にして”善意”の顔で近づいてくる。

だが我々は警戒すべきだ、地獄への道は善意で敷き詰められていることを。

どうでもいい他人には、上述の体制で対応している。もちろんコレは僕からしたら最大級の誠意である。
しかし先日とある御仁と話していて、どうにも歯切れ悪い自分が居ることを改めて感じた。
決まった特定の話題になると、本当にびっくりするほど口が重くなるのだ。
何となくだが恐らく相手も(何でこの話題になると煮え切らない態度なんだろう)とモヤモヤしていそうだ。
僕も腹の底では論を抱えていて、言葉としたいのに、いざとなると口の中がヒリつく。

何でだ、と悶々としていたが、意外と身近に答えが転がっていた。

僕は、集団とか固まりとか、複数の個が集まったものを”総合”として認識できないのだ。だから観察も評価も判断も出来ない。
社会なんて最たるもので、様々なコミュニティが複雑に多数存在しているし、ひとりの人間がいくつものコミュニティを掛け持ちしている。
僕にとって固まりは、どうしても”たくさんの異なる個”なのだ。
だから一緒くたにしてひとつの評価なんて出来ない。
プロ野球の球団も、政党も、趣味の同好会も、ひとつの集団ではあるがそれ以前に”複数の人間”の集まりだ。
政党を一にしているからと言って、全ての考えや価値観をも一枚岩のように共有している訳もない。
その僅かな差異を、僕は無視できないし、いろいろ違う以上、”固まり”として見るなんて無理だ。

コレを弱点と見るのか否か、どうしよう。
…生きてると色々問題が発生するなあw
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