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2019_12
24
(Tue)18:39

バカリズム

ニュースでバカリズムの結婚を知り、うわあと一度止まってから、そうかと落とし込んだ。

つい先日「そろそろ結婚して欲しいお笑い芸人10人」というニュースを見たばかりだったのに、
しかも5位にバカリズムがランクインしていたもんだから、時間差よ…w

個人的=勝手の極みを述べさせてもらうと。
バカリズムという人物は、ご本人の希望云々に関係なく、この手のライフイベントと無縁にならざるを得ないと思っていた。
理由は単純、「人を近寄せない」雰囲気。
アメトーーク等のお笑いバラエティ番組では散々「人見知り芸人」「1人暮らし長い芸人」というカテゴリで出演し、
総じて異性との情緒含めた触れあい全般を相当苦手としている印象を強めていた。
たとえそれらの反応がTVショーにおける演出を含めていたとしても、またそうでなかったとしても。
番組のなかでは「モテたいし、結婚もしたい」と発言していても、業界の外にいる人間には信じられないのだ。
仮に本音であっても、それはあくまで所謂人並みレベルのぼんやりした願いなんだろう。
或いは、過剰に人見知りを主張することで、”本質的には誰も近づけたくない”制御装置とする意図があるのだろう。
――そんな印象を抱き続けていた。

そもそも恋愛はともかく結婚に関しては、バカリズムに必要とは思えなかった。
ほんとに申し訳ない私見だが、バカリズムに欠落があるとしたら「他者への情緒・情動」ではないかと常に考えていた。
他者への関心や観察眼は有り余るほど持ち合わせていると思うが、それだけに――。
お笑いの資質とそれに連なる欲求や願望を駄々洩れさせながら生きている、その一方で個人の情動はひどく見えにくい。
何も知らない人からしたら、精密機械と言われるのも仕方ないと思わせるくらいには。

あと、コレは完全なる僕の偏見で「俗なものに触れて芸事の刀が鈍る」ことを回避して欲しいという勝手な願望。
結婚が必ずしも人の向上心や進取の精神をダメにする訳ではないことは分かっているのだが、
少なくともバカリズムにそういう俗の極み(結婚)を手にとって欲しくなかったというね。
神格化したいとは1ミリも思ってないんだけど。

バカリズムというひとは、僕にとっては本当に遠い世界の人物で、道ですれ違うことも一生ないひと。
だから心から願うことができる。
望むもの、欲しいもの、願い、どうかひとつでも多くその手にすることができますように。
彼の人生におけるひとつの選択を、心からお祝いし、尊敬します。

――升野英知さんおめでとうございます
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