2015_10
26
(Mon)21:45

きみについて


皆が思うより繊細で、精神性は細やかで女性的。
本人の自覚以上にそれは表に見えていると思う。
その女性的な部分を上手く飼い慣らしきれてないがゆえに、
同じような性質―女性性の強めな―の持ち主のことを、
心から極力排除しようとする傾向があるように見受けられる。

(直で会える少ない機会に)接していて何とはなしに感じる
「拒絶ほどじゃないけど踏み込ませない」パーソナルエリアが他人よりも広い。
本人は努めてウェルカムを保ってるつもりだろうけど隠しきれない警戒心は、
たまに子供みたいに剥き出しになって手痛く延べた手を叩く。
叩かれるとちょっと驚いてしまう。
踏み込ませるかと思えば、いきなり跳ねのける。
そのアンバランスや危険を、こちらが酌んでバランス取ってあげないとむつかしいんだろう。
そして思う。
20歳そこそこで社会に出る覚悟をした者の持つ、頑なさに似た強さの発露。
未来を考えず跳べる心。

ついったから転載した、きみについてのひとりごと。
140字の連続で語るには言葉足らずではあるけれど
きみの中にある、踏み込ませないエリア
そのくせ他人のエリアには触れたがる
その都合良さと、我欲とのあいだにある気持ちが
たまらなく愛おしいと思う。

これを書いた晩 僕は赤坂にいて
きみの上司ふたりと遊んでて。
その時のことを思い出すたび、
「ああ、憑き物落としされたんだ」としか思えなくなる。

はしかのように浮かされて、ふわふわと落ち着かなかった気持ち
欲しくて、こっち見てよって叫びたくって仕方なかった
すっぱりとではないにしろ、「落ち着けよ、大人だろ」という囁きを耳に残された。

大人なんだから、本気でどうこうしようとかどうこうなろうとか
考える方がどうかしてる
きみの未来のために、きみ自身のために
そして最後は自分のために
きみのそばにそっと在れるように。

きみの友達でいようと思う。


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