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2016_07
26
(Tue)20:55

「悪いのは」

朝、アラーム止めようと手にしたスマホで見てしまったニュース

「相模原市の障害者施設で」

僕は貝になってる。
一連の流れだけをざっくりニュースで追うだけなので
容疑者の為人やら「好青年」という報道やらには
あまり深追いしていない。

「好青年が何故」と周囲は困惑しているそうだけど
そっちに重点がいくのは、やっぱり

十数人を殺めたところで、しょせん被害者は障害者
一般の社会の利益に何ら貢献もせず
面倒ばかりかけるし不快な存在
表だって差別感情を出せないのだから
せめて、隔絶された別の場所で一生閉じこもっていてくれればいい

というのが本音の本音なんだろう。

元職員が夜中に侵入して、眠ってる自分たちを
まさか首かっ切りにくるとは想像していない障害者たち
意識もあるかなきか、何が起こったのかも認識しないまま
突然あちら側へ飛ばされていった命。

一般的な健常者の見解としては
障害者の命や人権<<<<<かつて『好青年』と称された加害者の今後の人生

根拠は
「かつての職場でのストレスや仕事の環境による負荷が彼を大麻や殺人に走らせたのであり、
彼個人は何も悪くない。改善すべきは社会問題であって、彼の行動ではない。
彼は健常者だから、立ち直らせるべきだ。(実際に立ち直れるか否かは問題ではない)
そのためになら、障害者十数人の命など、たいした問題じゃない」

表向きにここまで露骨に言わないまでも、
意識の根底に流れるものの正体としてはコレ以外の正解があると思わない。

これが所謂「普通の人々」の抱く
社会通念上妥当と判断される
「社会問題への意識」というもの。






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